2012-08-01 第180回国会 参議院 決算委員会 第5号
是非ともこの点について、しっかりと充実をし、先ほど申し上げました資源のない日本、そして技術大国の日本、ものづくり日本、これを完成させていただきたいというふうにお願いを申し上げておきたいと思います。 次に、地域課題二点、お願いしたいんですが、リニアコライダー研究施設の日本への誘致ということでございます。
是非ともこの点について、しっかりと充実をし、先ほど申し上げました資源のない日本、そして技術大国の日本、ものづくり日本、これを完成させていただきたいというふうにお願いを申し上げておきたいと思います。 次に、地域課題二点、お願いしたいんですが、リニアコライダー研究施設の日本への誘致ということでございます。
日本を考えてみると、資源の少ない日本、そして技術大国の日本、ものづくり日本と、こういうふうに言われるわけですが、日本の研究者一人当たりの研究費の額は、総務省統計局によりますと、世界で米国、そしてドイツに次いで第三位ということになっております。 しかし一方で、内閣官房の医療イノベーション担当室長は、辞職をされて、今度はアメリカでの研究の道を選んだと、こういう報道がなされております。
技能検定、現代の名工、技術士制度、日本ものづくり大賞など現行制度については評価しつつも、これらが例えばドイツのマイスター制度などに比べ社会的な影響力が少ないことも事実です。 関係省庁と連携し、学士院、芸術院と並ぶ位置付けの日本技術・技能院を創設するよう二階経済産業大臣に強く求めますが、明快な答弁をいただきたい。 関連して、厚生労働大臣にお尋ねします。
それから、御承知のように、日本ものづくり大賞というものの今決勝戦を選んでいただいているということでございまして、そういう一つのお手本が一つの励みになっていくと、特にお子さん方あるいはまたOBの方々の誇りという観点からもプラスになるようにしていくということが、これはもう行政あるいはまた国会あるいはまた教育現場、そして産業界、一致協力してやっていくことが、やっぱり物づくりで日本は生きていかなければいけないし
それから、経産省におきましては、この夏、日本ものづくり大賞、これもネーミング、そのものずばりじゃありませんか。 ですから、これもお役所にしては画期的なネーミングだと思いますが、もう少しアイデアを出し合って、分かりやすくする工夫というのは、局長、いかがですか。
○政府参考人(北畑隆生君) 日本ものづくり大賞は、私ども役人が上げた案ではなくて大臣自ら付けられた名前でございまして、誠に恥ずかしく思っております。 私ども、LLP、なじみがないのは委員御指摘のとおりなんでございますけれども、LLP制度ができておりますイギリスでは、略称としてLLPというのが通用しております。
総理大臣のもとでやってまいりますけれども、この対象にもゲームソフトはなっているわけでございまして、そういう意味で、彼の技術あるいはまたコンテンツ、これはもうお手本であり目標だというような人を国を挙げて、何も莫大な賞金を上げるとかそういうことじゃなくて、バッジとトロフィーとメダルぐらいなんですけれども、そういうものでみんなの目標になって、いろいろな分野がありますけれども、こういうコンテンツの面でもこの日本ものづくり
そういう意味で、いまや日本は世界に対して経済的な面からいうと、エコノミックアニマルということばで全部総称されて、商売、金の日本、ものを売ればいい、こういう日本だというイメージを与えているんじゃないでしょうか。あなた方も、通産大臣も、外務大臣も、総理も、おそらくそこにいま頭を痛めつつも、なおかつしかしいままでの道を歩んでいらっしゃるというような感じがするわけです、総論的な意味で。
ないしはそれを日本ものとして売って利ざやをもうける小売り商ですね。デパートあたりですね。困るのは消費者ですね。それをほっておくわけにいきませんね。私のほうで資料を提供いたしますから、その資料があったら直ちに調査に踏み切られますね。もう一度……。
どうして日本も、韓国にかかわらず諸外国から輸入されて、まぎらわしいどころか消費者はごまかされて日本ものとして買わされる、そういう消費者の不利を守ることができないのですか。まあ公取としては一歩前進です。ですから、これはけっこうなことで、いまの御答弁は額面どおりいただいておきますが、しかしなお足りないから、私は今後一そう消費者を守る立場において努力していただきたい。
しからば、せめて日本のしぼりや日本の大島の反末に、これが本物の日本ものであるという表示をしてはいかがかという提案をしたところ、それが独禁法に触れるからいけないということで、名古屋の公取の出張所はこれを禁止した。そういうばかげたことはあり得ないと、この席で再質問に立ちましたところ、ごもっともでございまするから、検討し、努力しというお答えがあったままになっておる。
しかし、それがとたんに日本ものに化けて売られるとなりますと、消費者はどういうことになるか。にせものをつかまされておる。 〔委員長退席、稻村(佐)委員長代理着席〕 したがって、毎年十何枚ずつ食べておっても味もわからない、こういうことになり、その結果は、日本のノリ全体の品質を評価される。
だからといって、これを日本ものとして売られる、そのことがよろしいとは言えないわけなんです。現に山梨県でできた朝鮮ニンジンは、朝鮮ニンジンといってはいけないと韓国からクレームをつけられて、朝鮮ニンジンとはいわれなくなった。これは種は同じものなんです。ただ産地が違うだけです。だから、当然しぼりの場合でも、生産国の名前をつけてしかるべきです。私はきのう、この特恵関税の法案については賛成をしました。
したがって、これが日本ものに化けて売られるので、値段も日本ものになる。同時に、質はまぜこぜにして売られておる。したがって、日本国民の中には、しぼりとはこんなに銭が高いけれども、こんなに早く利用価値がなくなるものかという悪い印象を、しぼりそのものに対して与えておる。同時に、これを買わされた国民は、にせものを本物だと称せられて買わされておるわけなんです。これを放置しておいていいですか。
そして、このほど住友化学のユーロダラー起債がようやくきまって、日本ものの起債に対してもようやく芽が出てきたやさきなので、発行条件はさらにきびしくなるのではないかとおそれられている。さらに、日本としては、今後ユーロダラー金利並びにその資金の動きに重大関心を持たざるを得ない、こう言っているんです。とれでまたヨーロッパのほうも高金利になる可能性も出てきているといわれております。
いわんやアメリカ市場においては、すでに朝鮮ものと日本ものとが競合しておる。そればかりじゃない。敵前上陸してくる。パキスタンの糸がこの間入ってさた。これで業界はてんやわんややっておる。そうでしょう。朝鮮のワイシャツが入ってきた。これで業界は脅威を受けておる。そういうやさきに、二億ドルの借款をやったら、内容は何かというたら、ドルというから青券持っていくかと思ったら大間違いだ。
この理由はいろいろあろうかと思いますが、アメリカで実際売られております絹織物が、イタリアもの等々に比べまして、日本ものが糸の量で価格を比較いたしますと、日本側が非常に割り安になっておる。この点、おそらく問題があろうかと思います。それは、現実には、日本から輸出されておりますものが、同じ生地であっても非常に簡単な加工品である。
しかもアメリカものですけれども、日本ものもそれに追随している。驚くべきことだと思って見ております。ソ連や中国は保守党の方はお気に召さぬ。
アメリカものの一本と日本ものの一本の上映館に渡る単価なんかどうなんですか。どっちが安いのですか。通産省ならわかるのじゃないですか。それがわからなければ、たとえば外国からの映画をどのくらい受けるか。
下の内訳表の四段目に台湾向け値引き分三百六十八万六千円というのがございますが、これは、台湾の内部の事情から、台湾に対する輸出をできるだけ日本もので押えたいということで、特に台湾については特殊なやり方をいたしておるのでございます。そういう関係の一種の値引きをしておるわけでございます。
ただ日本側の硫安工業が有利であると考えます点は、このような状況以外に、日本が輸出しております東南アジアで申しますと、もちろん輸出距離の長短で違いは起りますが、西欧ものと日本ものとの運賃の平常の場合における有利さというものを考え得るのでございます。これはときに多少の幅はもちろんございます。
ここにおいて外国ものと日本ものと競争さすというならこれは話はわかります。そこで大いに競争さして、そうしてできるだけ日本の石炭をたくさん使わす方針に持つて行くというなら話はわかる。しかしながら今の状態では大体太刀打ちできない。重油も無税、一般炭も無税、弱粘結炭も無税、そうして今度競争しろといつて、どうして競争ができます。独立国家としてどうして関税がとれないか。
そういうような網に日本ものつかれば割合にやさしいと思われるような場合でも、現在では成るべくインドネシアの商社を立ててもらいたいという向うの強い希望がございましてやつております。今年の買付けは必ずしも四千万ドルに絶対にならないという状況ではないのでございます。